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校務支援プラットフォーム開発支援
文科省は教育現場でのデジタル化を推進しているが、各学校が独自の教育方針や評価制度を保持するため共通プラットフォームが活用できず、導入が進まない課題が存在する。 我々が携わった校務支援プラットフ ォームはクラウドを活用しており、オンプレミス型と 比較した場合、導入コストを抑え学校固有の要望を即時反映できることを強みとしている。
現状デジタル化が進んでおらず、紙ベースで調査記録を行うワークフローが大半である。 大規模災害が発生した場合、証明書発行までの時間が課題とであり、自然災害が頻発・激甚化 している今、需要が高まっている。

主に、被災地でタブレット端末を使用して被害状況を記録するための調査アプリケーションの 開発を担当している。これは Webアプリケーションであるが、被災地が常時インターネット に接続できないことを想定し、オフライン時も機能するような設計が必要となる。 このように検討段階から参画し、基本機能の開発と新機能の検証(PoC)の支援をしている。
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